こちらのZINE『しくじり見本帖 〜16人の失敗談〜』は、事前予約による販売です。『文学フリマ東京38』(2024/5/19(日)開催)以降に郵送させていただきます。
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「書いて、しあわせになる」ことを叶えるべく活動しているオンラインサロン「京都くらしの編集室」。このサロンメンバー16名による、失敗にまつわるエッセイ集。
2023年1月にサロン内で結成されたZINE部。これまでは各自でZINEづくりに取り組んでいましたが、今回は初のみんなで作るオムニバス形式となっています。
サロンを主宰する江角悠子の「人の失敗談ほど、私を安心させ勇気づけることはない」という一言から、エッセイのテーマは「失敗」となりました。
各々どんな失敗をテーマにエッセイを書くのか、ここを決めることからスタート。「失敗ばかりでどれにしようか悩むなぁ」「毎日失敗してるんですけど〜」など、ネタはたくさんあるのに一つに絞れず、意外にも難航。
原稿締切から刷り上がりまで大きく小さく失敗しながらでも、なんとか完成したのは、お互いの失敗談を読み合い(呼称:読み愛)、校正してきたからかもしれません。
あなたにとって”失敗”とは?
仕事も背景もさまざまな有志による多彩なエッセイが集まった、全144ページもの読みごたえのあるZINEとなりました!これを読めば、あなたもきっと元気になれる!!!
失敗したくないあなたへ送ります。
※ご希望の方には、江角悠子がサインをさせていただきます。備考欄にその旨、コメントをお願いいたします(○○さんへ と名前入り希望などありましたら)
京都くらしの編集室:https://community.camp-fire.jp/projects/view/443096
文学フリマ東京38サイト:https://bunfree.net/event/tokyo38/
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B6サイズ
全144ページ
【目次】
・婚活は失敗だらけがちょうどいい(石田明子)
・どこまでも続くよ、私のやらかし人生(山本洋子)
・お店選びはドラマチック(橋本佳歩)
・あくまでも友だちに聞いた『女子トイレ』の話(松田洋平)
・コンプライアンス!(北浜きよ子)
・失敗談も時が過ぎれば、面白いネタになる(kumiko)
・アラフォー母、10才の息子に論破される(いしげまやこ)
・いっぺん死んでみないとわからない(永見薫)
・行き当たりばったりの旅に憧れる(北裕実)
・私たちの船旅での失敗集(ayumi)
・腕章の行方(タケウチノゾミ)
・思ってたんと違う未来(江角悠子)
・〝ふつう〟になりたかっただけ(西谷渉)
・失敗に効く薬 後悔に効かず(川崎ちづる)
・装いの笑顔(嵐山ゆりか)
・酒と手料理と靴下と(藤村早)